初のユーザー車検
ユーザー車検の手引き通りに書類を用意し、事前に車検場(湘南車検場)を見学しました。窓口に「初めてのユーザー車検です」と申し出ると継続検査案内(ユーザー車検)をくれます。窓口で必要書類を入手します。注意点として整備点検書類を購入する際は、二輪用を申し出ることが必要、何も言わないと四輪用を渡されます。
本番では、窓口で二輪用の検査手数料・審査証紙・重量税の印紙を購入し、検査票に印紙を貼り、次に納税証明書の確認印を頂き、
近くの代書さんで自賠責の申し込みを申請し、再度、窓口で継続審査を申請します。いざ、検査コースでバイク本体のライト・ウインカー・テールランプの確認、40kスピード検査、前後ブレーキ検査まではスムーズに行ったがライトの光軸検査で落選、予備車検場で調整(二回実施:上に向きすぎ・右に向きすぎ)再度、違うコースで検査し合格。時間にして、休憩時間を挟み、書類整備から終了まで、約1時間ちょっとでした。感想として、あっけない感じでしたが、光軸の調整が一番大事であることを認識しました。それと費用が安く済むことが一番うれしいです。 以上
■2008年08月15日にVFR-komis様よりご投稿頂きました。