ハイエース100系(H15/9)多摩陸運
ハイエース100系小型貨物(H15/9)多摩陸運ユーザー車検>報告とお礼です!
KAZさんありがとうございました!無事一発で合格しました1
車検切れ二日前の滑り込みユーザー車検でしたが、KAZさんのブログ「ユーザー車検の手引き書」を 参考にさせていただき
とても助かりました!
まずは
予約13時〜でしたが11時に多摩陸運局へ、場外の代書屋さんで自賠責の更新
場内別棟の印紙売り場で継続検査申請用紙購入(25円)
隣の窓口で印紙購入
継続検査申請用紙 25円
自賠責保険 : 12,250円 (12ヶ月)
検査登録印紙: 400円
審査証紙 : 1,300円
重量税印紙 : 25,200円 (車両総重量3015Kg)
計 : 39175円
今回はテースター屋は使わなかった、多摩陸の近所の某テスター屋はユーザー車検だとぼったくる!
業者だと3,000円なのがユーザーだと5,000円取られる!gsのつなぎ着てこうか?
まあ、新車で購入してめったな乗り方しなければ(何度かディーラで車検合格している!?)サイドスリップ、光軸も狂いはしないし
平らな道で時速30Km程度で走行し、ハンドルを放して左右にぶれなければ(空気圧正常)サイドスリップはまずOK
光軸も夜間 平らな場所で塀等に照らして(ハイロウ)左右高さ見ればだいたい判ると思います、なれれば自分で調整もできるはずです。
注:KAZさんの言うとうり、ユーザー車検、車検登録はあくまで手続きで有って、
安全、点検整備は 自分と他者を守る義務なのでこれを肝に銘じて車を運転するべし!
検査申請書 自動車検査票(鉛筆書き)自動車重量税納付書 にそれぞれ必要事項記入
受け付け窓口へ提出>午後の予約ラウンドでしたが、ぎりぎり午前に間に合うとの事で
急きょ午前のラウンドへ・・・結果的に午前中最終の検査だったので後ろから煽られる事もなく、落ち着いてできました
検査場へ
1)灯火、その他外観
エンジンルーム(助手席側のクランプをフリーに)、車体番号(運転席右側プラスチックのカバーを外す)
がすぐ見られる状態にする、窓は開けておく、エアコン、カーステレオは切る!(私は切り忘れて検査官の声が聞こえなくて・・・)
タイヤ>検査官がハンマーでたたいて緩みガタがないか?
ライト(ハイ、ロービーム)ウォッシャー液、ワイパー、ストップランプ、バックライト(しふとればーをRに)ハザード
>それぞれ検査官の指示で操作
2)トーイン>検査官の指示でラインに沿って5Km程でまっすぐ侵入、ハンドルは以降操作しない(手を離す!)
3)ブレーキ(フット、ハンド)>検査官の指示で操作
4)スピードメーター>検査官の指示で操作>時速40Kmでパッシング!
5)光軸、光量>ハイビームで検査官の指示に従う
6)排気ガス測定>アイドリング状態で待機 テスターのセンサーをマフラーに挿入
(モタモタしてたら検査官がやってくれました!本当は 自分が下りてテスターのセンサーをマフラーに挿入、)
7)下回りの検査(礼儀として検査前に下回りは洗浄しましょう!)>検査官の指示で、ハンドル、ブレーキ操作
すべての検査所要時間五分位!? 書類を受け付け窓口へ 以上後はステッカーを貼って終了!
ハイエースの遊ざー車検の情報は少ないので皆さんの役に立てばとくどくど書きましたがすいません!
■2008年09月10日にseki様よりご投稿頂きました。