古いジープの車検
ユーザー車検の手引きを見て、初めてユーザー車検に行ってきました。
30年ほど前のジープで錆、穴あきなどひどかったので自分で板金、全塗装して下回りもシャーシブラックで塗装ナット部分は黄色に塗りエンジンの不調も電気関係全て交換してキャブもオーバーホールしました。
車検整備も自分で全て行いました。
とても心配でしたがライト位置・速度計など自分では測ることが出来ないのでテスター屋さんに行き調整してもらいました。
熊谷車検場にまず予約して当日テスター屋さんでジープは幌が無いけど大丈夫か聞いたら幌が無いと二人乗りになるそうです。
テスターは合格、車検場に行きユーザー車検の手引きを読みながらコースに入りました。テスター屋さんでは速度計の検査は40キロでボタンを押しましたが車検場ではパッシングでした、ところがパッシングスイッチが壊れていました、2回もう一度とランプが点灯3回目にライトスイッチを引きました。OKランプが点きホッとしました。
次は排ガス検査これもOKランプが点きました。
次は下回り検査ですフロントブーツが少し痛んでいたのでゴムボンドで補修してあったのでOKマフラーの穴も補修でOK最後に車を降りて検査官にのハンコもらい無事終了しました。
●ユーザー車検の手引きを良く読んでいたのであまり不安も無く終了することが出来ました。
●ユーザー車検の手引きは大変良かったです。
パッシングスイッチ以外あまりにもスムースだったのでハプニングも有りませんでした。
一応色んな工具は持って行きましたがナンバープレートを付けるプラスドライバーしか使いませんでした。
■2011年05月18日にkuro様よりご投稿頂きました。