ユーザー車検の手引き書。

車検が近づき、近所の車検専門の店で見積りをしてもらったところ、なんだかんだで車検代＋5万ということだった。
今まで、良く働いてくれたポンコツスターレットだったが、そんなに予算はとれなかった。当初は、見積りで指摘された箇所（ドライブシャフトブーツ、各エレメント類、消耗パーツ）を自分で修理して安く上げる作戦だった。しかし、偶然にも車検前後で仕事がなくなり、暇ができた。そこで思いついたのが、ユーザー車検である。ネットで調べているうちに、こちらにまとまった情報があったので「ユーザー車検完全攻略マニュアル」を取り寄せた。ひょっとして最後にお金を請求されるのではなどと勘ぐってもいたが、完全に善意で作られたモノであった。マニュアルどおりに車検を行いあっけなく終了した。これからは、ずっとユーザー車検で行くと思う。管理人さんありがとう。

■2011年08月08日に日向夏様よりご投稿頂きました。