ユーザー車検の手引き書。

4回目のユーザー車検を、受けてきました。

1回目を受けた時は、ユーザー車検の車が珍しく、後ろから、
『ねーちゃん、もたもたするな！！』と、どなられながら受けました。

2回目を受けた時は、後ろに1歳の娘を、チャイルドカーシートに乗せながら、並んでいたら、車検場の職員の方々が、『○○の娘に似てるな〜』なんて、言いながら集まってきて、『いいよいいよ、ただ進めてくれれば』なんて言われて、みんなやってくれて楽勝！

3回目を受けた時は、ユーザー車検ラインができていて、びっくり！この時は、ライトの軸がだめで、前の工場にあわてて駆け込み、2000円で修理していただいて、午後から再び並んで、合格！

4回目の今回は、午前中に仕事終わって、2時30分以降になるため、先に気を効かせて、郵便局で印紙を買ってしまい、大失敗！
車検の印紙は、普通の印紙じゃないんですね・・・

あとは、ユーザー車検とわかると、係の人が横に付いてくれるので、慌てずにできて、とても楽でした！
4回目といっても、数年ぶりなので、前の車検のことはほとんど忘れてます。
前日は、何回かマニュアルを読んで、シュミレーションしていきました。

外車だと、どうしても車検代を高く取られます。
普段から、車のチェックしていれば、ユーザー車検は怖くありません。

女性ひとりでも、問題なくできます。

今回、車検って、乗馬の障害物競走みたいだなと思いました。
車検のラインに入る前に、わがBMW312、悟空号のボンネットに手をのせて、一緒に頑張ろうね！って、声をかけて入りました。

たぶん、悟空号とは、2年後また一緒に車検に挑むことでしょう。

2年後も、マニュアル参考にします。よろしくお願いします。

■2012年06月17日にあゆみ様よりご投稿頂きました。