ユーザー車検
昨日、ユーザー車検を体験しました。
第2ラウンドを予約し、陸運事務所入り口そばの、予備検査場で一通りの検査とライトの調整をしてもらいました。
陸運事務所のユーザー車検窓口は混雑も無くスムーズに受け付けでき、不慣れとのことで初心者マークのシートが渡され、ダッシュボードへ表示し、早速検査ラインへ並びました。
検査ラインも思ったほど込んでなく、初心者マークの為、検査官が交代で付いてくれました。
唯一、同一性確認の時、エンジン番号が汚れて読み取れないとのことで、清掃後再検査の指示が有りました。
その他の検査項目は合格でしたが、排ガス検査の時、プローブをマフラーに差し込み、検査ライン外の立ち位置に立たないと検査が開始しない仕組みになっていました。今回受験の車両が旧規格のエンジンの為、検査結果表示は×でしたが、インターホンで旧規格を伝えると合格でした。あとヘッドライトの検査も車から降りて、検査開始のボタンを押す仕組みでした。
予備検査をしてもらったところで、エンジン番号を清掃してもらい再度受験、無事合格できました。
マニュアルを確認していましたが、エンジン番号までは気が付きませんでした。
マニュアル大変参考になりました。
■2012年10月12日にKamiTaka様よりご投稿頂きました。