初めてのユーザー車検(バイク)
私の場合は、バイクのユーザ車検でした。受付が開始されるまで駐車場で待機している間に、継続検査の受付窓口や車検場の配置図と入場するコースなどを確認しておきました。
書類等の購入や支払いを済ませた後、書類に必要記載事項を記入して提出すると、いよいよ検査の実施です。
光軸検査は不合格でしたから、『調整後、もう一度検査を受けてください』という検査官の指示に従い、陸運事務所のすぐ隣にあるテストセンターに行って調整して貰いました。
実地検査が終わり、カウンターで自動車検査証と検査標章(ステッカー)が交付されました。
初めて経験したユーザー車検でしたが、思ったよりも簡単でしたし、職員や検査官の対応も親切で丁寧でしたから、気持ちよく検査を受けることができました。
最近は自家用車の性能も格段に良くなっているからでしょうか、隣のコースでは四輪自動車のユーザー車検も多く見受けましたし、我が愛車は、ディーラーで6ヶ月点検や12ヶ月点検もしていますので、ゆくゆくはマイカーのユーザー車検にもチャレンジしてみようと思っています。
■2013年10月15日にmt261230様よりご投稿頂きました。