ユーザー車検の手引き書。

本日、初めてのユーザー車検を千葉陸運支局で受けてきました。
バイクは平成５年式のゼファー１１００で走行距離が３５，０００ｋｍです。変更箇所はマフラーがＫＥＲＫＥＲメガホンでビキニカウルとハンドルがハリケーンのアップタイプに変更してあります。
第１ラウンドに予約をしたので、８時３０分に到着後、８番窓口で申請書類や印紙や証紙の購入とともに自賠責に加入しました。
申請書の記入は別の建物のユーザー車検受付窓口のすぐ脇に記入例があるので簡単でした。
申請書類提出時に「初めてのユーザー車検です」と窓口のおじさんに言ったら「次は検査レーン１に行って」と言われ、そのまま検査レーンへ行きました。
他のレーンは結構並んでいましたが、検査レーン１はバイクと新規のみなので、ガラガラでした。
燈火類と車体番号の確認後に排気音量を測られましたが大丈夫でした。でも光軸が下を向きすぎているとのことで１回目はダメでした。午後から仕事に行かなくてはいけなかったので、コルザ・サンという予備検査場で光軸調整をしてもらい２回目にチャレンジで無事に新しい車検証を交付してもらいました。
費用は、光軸調整の３，０００円を含めて２３，１２５円でした。

■2008年05月09日にzep様よりご投稿頂きました。